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こないだハイスコアキッチンに行ったお友達から教えてもらった「仕事の学校」という会社を始めた人の話。
そのサイトを見てみるとどーもどっかで見た or 聞いたことがあるいわゆるデジャヴ感、というか思い出せそうで思い出せない記憶喪失状態。あ〜、Matrixのダウンロード出来るメモリーが欲しい。
で、MacBookのHDD換えたりしているうちに思い出した。去年の12月にセミナーに参加した時にハナシを聞いたカタリバさんだった。
それからいろいろ調べているうちに、前に読んだ本の著者さんが書いてるブログにその「仕事の学校」のことが出てきた。
う〜ん、なんだろーねー、ちょっと繋がってる感。不思議です。
高校生の自分にイマの自分が会えたら、こんなことを言ってやりたい、という非常に純なキモチから始まったカタリバ。そしてその先にある「仕事」って何だよ?マジに考えてみない?てか覗いてみない?みたいな発想で泊まり込みの集中セミナーをやってる「仕事の学校」。
どっちも高校生に対して、アツいけど体育会系な汗臭いアツさじゃないリアルなメッセージを伝えようとしてるんだなって思う。そういう静かだけど熱いモノがありそう。「仕事の学校」のほうはWeb見ただけだけど。
スポーツに熱中するのもアリだし、アニメやらヲタク系のコンテンツに入れ込むのもアリ。どっちも比べられないし良いとか悪いとかじゃないよな、と思う。でもだからと言って社会のルールに合わせられないのであれば、そのままどっか無人島にでも逝ってくださいとお願いしたい。人間が全く独りで生きていくのはとても大変。それは小野田さんぐらいにしっかりした成人になってないと出来ない芸当だ。今なら言える。
そんなことを今から30年前の自分に、あの反抗心ばかりで斜に構えていた自分に会ったら、ちゃんと伝えられるんだろうか?
自信ないなぁ。
昔、某Computer Associatesってな会社で働いていた時、たまたまNew Orleansに出張があって、そこで開かれてたプライベートショーの仕事をしたことがある。
そこでは当時のお客さんの事例を発表してたりしてそこそこに盛り上がってた(ような気がする)。いわゆるCA Worldってーやつですな。まだやってんのね。
なんでこんなことを書いてるかと言うと【家族】のshinさんの記事でこんなにステキな写真がうpされてて、
「うわ!にーさん、むかしはこんなにかわゆかったの?どーすればいったいぜんたい(以下、自重)」なんて思ってしまったわけです。
で、思い出したのがそのNew Orleansで事例発表してた会社、eToys.comっていうオンライン専門のオモチャ販売の会社の社員さんがプレゼンしてて、名刺には自分が子どもだった時の写真が載せられていた。これが可愛くて。
貰った瞬間に思わず「え!これ、あなたなの?こんなに可愛かったの?」って訊くと「そーなんだよ。この名刺にしてから、みんなそれを訊くんだよ。お陰で直ぐに覚えてもらってベリーグーだぜ!」みたいな。
ま、その会社は、Amazonだのといザらすだのがのしてきたのを境にあっという間に破産しちゃったんだけど、ふと探してみるとちゃんと残ってるのね、Webサイト。
でも、あの名刺、ホントに可愛かったなぁ。こういうのをオモチャとか子供相手のビジネスでは採用したほうが良いかも、なんて思ってしまったわけです。それだけで名刺交換がとても盛り上がると思うのはワタクシだけでは有るまい。
ちなみにワタクシのカワイイ子供時代の写真は、どこにあるんだろーなー?別れた前の奥さんのとこにあるんだろーか?それとももう捨てられちゃったかな?
R画伯へのクリスマスプレゼントでカラフルなビーズみたいなのをトゲトゲの型のところに並べてあとからアイロンでギューってやると溶けて固まるってヤツ(説明が長い)をお友達から頂いた。
それをGoogle先生で調べても出てこない。なんでだろう?ま、いいか。
いつもは率先して「やるやる!」って言うR画伯もビーズが小さ過ぎてなかなか手に負えない。ということでここは、先輩らしく「じゃ、おとーさんがちょっくらやってつけてやる!」ということでこんなのを作ってみた。
ホントはヨットの型なんだけど、それを使って一反もめんを作ってみた。
んで、熱加工をした完成形はこれ。
眼が三角じゃない!とR画伯は不満気味。うん、そりゃそうだよね。
これに糸を通して、クリスマスツリーに飾るのがイイみたい。ま、なんにもクリスマスとは関係ありませんけど。
えとですね、入社5日目にThinkPadの研究開発拠点で開発者から話聞けるというのはツいてるとしか言えないと思うんだけど、まぁ、すごかったわけです、大和事業所。
抽選で10倍以上の狭き門を運良くくぐり抜けた約30名のThinkPadヲタクのみなさまにおいては、それはそれは有意義な約5時間だったと思います。では、ちょっとだけそのご紹介を。
今回のハイライトはThinkPadそのものの中身の話とキーボードの作り込みのこだわり話そして拷問テスト(!)と呼ばれる品質保証チームによるThinkPadイジメ大会のお披露目。
キーボードへのこだわりという部分においては、ちょっと他の会社と比べるのは酷なんじゃないかなぁ。
キートップを押し始めてから、下までストロークしてそれから戻るとこまで、たった2.5mmの距離のお話なわけです。しかも重量(チカラ?)で言えばMax100g。つまり、2.5mmと100gというものすごいミクロなふたつの軸の中でどうやって指を動かすか?というか指との関係を良くするか?というミクロなんだけど、とっても重要な部分に関する理想点を求めてどんだけ時間使ってるんだよ!というお話。ひとつの新機種のキーボードに10種類以上のプロトタイプを作って試しまくる。そしてキーボードだけではなくパームレストの傾きからキーとキーの間隔、キートップのへこみ具合、スペースキーの微妙な曲線などなど。もうここまで拘って、しかも首尾一貫して作り込むってのは執念としか言えない。あと、如何にキーボードの上からかけられた水を逃がすか!という工夫とか。
それと過剰なぐらいな試験設備。ここまでやるか!って感じ。
何たって、キーボードの右端にあるカーソルキーの「↑」(上矢印)が「ろ」と「Shift」キーの間にあるようないい加減な作りをするメーカーは法律で罰せられるべきだ!なんて言っちゃうんですから。
そして、ThinkPadイジメ大会。あ〜〜〜〜〜、見なければ良かった、と思う場面がいきなり最初のほうに出てくる。
でっかい工作機械に括り付けられたThinkPadがドカン!と床に叩き付けられたり、角からガツンと落とされたり、上からガッシリした機械のアームでグイグイ押さえつけられたり。どうみてもふつーのLCDならさっくり割れてます。
そしてLCDの片っぽだけ持って何万回も開け閉めさせられたり。
書き忘れた。ちなみにP社の「さぁ、ノートしようぜ!」というヤツは、あっと言う間に壊れちゃったらしい。大体、液晶とその裏のふたのとこが両面テープで貼っついてるだけなんだから。ま、軽さとバッテリー命なのでしょうが無いといえば、しょうーがない。これも考え方だなぁと。
それから電波暗室と呼ばれる外部からの電磁波、電波を遮断した特別な地下の実験室はあっと驚くぐらいの広さの部屋だった。そしてこの実験室の測定結果は、世界中のどこの認定試験でも公式に認められるというお墨付き文書がどーみてもふつーの「今週のランチメニュー」ぐらいのさりげなさで壁に貼ってある。
そして地球上のどこの気候でも再現出来るという試験室で摂氏零度でいじめ抜かれてたThinkPad。
うわ〜、やめてあげて〜!と言いたくなる。
昔、東北大学で聞いた話、廊下にEthernetのケーブル這わせると、Ethernetの物理的許容範囲の最低温度を下回っちゃうので「なんとかして!」というのを思い出した。その試験室、窓が付いてるんだけど、内側が寒過ぎて霜が降りちゃうので、それを取るために窓の内側にワイパーが付いてる。それで霜を取って中を見られるようにするんだと。
そこまでやるかぁ!?ふつー。
ここまでしないといけないのかなぁとは思うけど、このおかげで助かったという人は山ほど居るんだよなぁ。
ちなみに歴代のNotebookが展示されているところはThinkPadミュージアムなんて言ってますけど、要は通路のところにさりげなく並んでる、というだけ。そこはこんな感じ。ちょっとタイムトンネルっぽい。
本体は全く色褪せてないんだけど、パームレストに貼ってあるMSとかIntelのシール(例のCore 2 Duoとかね)がキッチリ色褪せてた。カワイソス (´・ω・`) まぁ、ずっと陽に当たってる訳でしょうが無いか。
最後のQ&Aも盛り上がって良い見学会だったなぁ。
キヤノンは、キャノンじゃない。
ブリヂストンは、ブリジストンじゃない。
シヤチハタは、シャチハタじゃない。
富士フイルムは、富士フィルムじゃない。
という、自分用のメモメモ。
このブログの基本は、仕事ネタはちょっとカスるぐらいにしておこうかと思ってるんですが、まぁ、一応、こっちにも書いておこうかと。セミナーネタとか取材ネタもパラパラ書いてるし。
ということでこんなことも書いてます、という報告。