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夜間定時制高校に関するルポ、「若者たちー夜間定時制高校から視えるニッポン」という本を読んだので感想を書きます。
ちゃんと歴史的な経緯とか生徒のエピソードなどを紹介するんだけど、とにかく生徒それぞれのエピソードがもう痛々し過ぎてイタイ。ここにも書かれてるんだけど、虐待とか世代間連鎖というか親が虐待されて育った結果、それを自分の子供にしてしまう、というのがイッパイある。そして如何に夜間定時制高校がそういうイタイ状況から逃れる安全弁として機能していたのかが判る。
最後まで読むと、「悲惨な生徒のエピソード」だけじゃなくてシステム側にいる先生の話が出てくる。先生の眼からみた視点で「教師はサービス業」と考えるに至った話とか興味深い。ただ、「夜間定時制高校」という最後の拠り所が今や、最近の政策の変化で受け皿として機能しなくなっているという事実が結構衝撃的。
単に労働者を生産するシステムとしての日本の教育に対する警鐘という感じで締めくくられていて、なるほどなと。
これまでいろんないじめの本を読んでみたけど、「夜間定時制高校にはいじめはない」という辺りで出てくるその理由のひとつに、「生徒の多様性」というのが挙げられていて、同年齢の子供を教室に閉じ込めることが如何に馬鹿げているのかが判る。
ということで、「こんな世界もあるんだー」という興味本位な部分からかなり本質的な内容まで踏み込んでいるわりに、サクッと読める。おススメです。
サイバラの博覧会やて。「25年自転車操業の全て」ww
しかしあの感動とおバカの名作、「いけちゃんとぼく」って実写で映画化するんだ!知らんかった。
蒼井優がいけちゃんかぁ。上手いからなぁ、彼女。
まぁ、広尾じゃなくても港区界隈でって言う感じ。元ネタは、takerunbaさんね。卿と違ってあんまり地理的な下見とかはやっていないので、まぁ妄想です。
感覚的には、麻布十番辺りの旧いオフィスビルのワンフロアを借りて、
- お茶が飲めて食べ物もあって長居が出来る
- 簡単なミーティングも出来るスペースがある
- ネットと電源がある
- そこで色んな人と知り合える(勉強会とか)
みたいなハコは出来ないもんかと。タケルンバ卿の記事だと場所とかどんなことができるのかとかある程度詰まってるので、港区支部wwwは、ひたすらどんなケミストリーが起こるのかを妄想してみるとする。
知らない同士が集まっても、いきなり「あ、どうもワタクシ、Webのマーケをやってまして」という風に名刺交換が出来て、話に花が咲くなんてのは迷信というか都市伝説というか異業種交流会伝説www
なので、まずは自分とその関係者がそこで気持ち良く過ごせるというのが第1目標。しかし卿の記事にも有るように「コアユーザー以外に拡がる可能性」をちゃんと作っておくべきって思う。つまり、塾帰りの中高生とか引退したおじいちゃんとか子離れしたおばちゃんとかが偶然来て、お金を落としてくれるっていうのが次の目標。
なんてカタく書いちゃったけど、ホントは南阿佐ヶ谷本店といっつもUstとかで繋がっていればそれはそれでタノシいかも?って思ったりした。
タケルンバ卿の記事にある「大きめのコルクボード」ってことですが、確かに白板とかだと雰囲気が出ない。なので、ここはいっそリョーヨーさんに泣きを入れて、最新のディジタルサイネージを追加で使わせてもらうことにするのはどうだ?
で、そのディジタルサーネージに「これから新しいガジェットのLightning Talkします!」とか、「このビデオ、ヤバくない?」みたいなのをどんどん表示させる。Twitter Fountain的な感じ。で、ネットに繋がってるネット廚はそれ観ながら、つっこんだりするみたいな。
あ、これって前に面白法人KAYACさんで見せて貰った「コラボレーションが出来るヘンなオフィス」みたいなのに似てるなぁ。
あれを持って来ちゃえば良いのか。でもどんだけ最新の機器があっても、来てるひとがSpoilされるというか無視されちゃうような状況だったら、ダメだろうなぁ。
やっぱリアルなお店はムズカシイ。
え〜と、前回のハイスコアキッチンのケーキ作りが楽しかったので、次回の「パン作り」にも参加する予定。
詳しくはここ。http://hi.score-kitchen.com/info/topics/3/ 電話は 03-3770-8145 です。
とりあえず居心地の良いカフェみたいな空間でパン作ったり、かくれんぼしたり、ブラブラする椅子で遊んだり、と子供たちがとても楽しそうだったので。
前回は、父親+子供はウチだけだったので、「次回は是非お父さんに参加してもらってください!」とは言ったものの、今回はご近所のゲソさんとひょっとするとあゆ母さんが参加するかも。
パンは結構、ちからワザだから男の子が大活躍かもね。あゆ太郎とゲソ子に会いたい人はちょっと顔出したらイイかもよぉ。
初めての人、特に女性からメールを貰うなんてそうそうないので、ちょっと驚いた。そしてハッピーになった。
このあいだの月曜日の夕方に渋谷で聴かせてもらったピアノのミニコンサート、その時に「岩崎花奈絵ちゃんの人差し指のピアノ演奏でゾゾっとキタ!」なんて書いといたら、花奈絵ちゃんのおかあさんからメールが来た。
私達の拙い演奏でも、皆様の心に何か訴えるものがあるということは、大変嬉しく、励みになります。
なんて書いてくれた。だって、あの集中力と人差し指に込められた力が音にちゃんと入ってるって思ったんだもん、どうしようもない。ホントは最初の曲の途中で涙が出てきて大変だったんだけど、見つからないように涙を隠すのは慣れてる。だから大丈夫(なにがよ?)。
床次くんもスゴイんでまた聴いてみたいんだけど、岩崎花奈絵ちゃんのコンサートがもしも東京近郊であるなら、もう一回、ちゃんと聴いてみたいと思った。
これを読む人に間違って欲しくないのは、花奈絵ちゃんが障害者だからというのでは無いということ。あの前屈みの姿勢からひとつひとつ鍵盤を押していく姿を見ていなくても、あのゾゾっとした感覚が音の記憶から甦ってくるのは、どうしてだろう。
最初に聴いてしまったから、というのはあるかもしれないけど、それにしてもヤバかったなぁ。
みなさん、機会があったら是非、聴いてください。
今日は、日本フィランソロピー協会の加勢川さんのお誘いで「フィランソロピー☆ナイト」というのに行ってきた。
講演会とピアノパラリンピック応援コンサートの2本立て。
最初の講演会は、管洋志(すがひろし)さんというカメラマンのかたのおハナシ。乙武くんの「五体不満足」の写真を撮った人だったり、こないだ広尾の商店街で行われた目が見えない子供たちが撮った写真集を作った人だ。大好きな奄美大島の話とか小学校で写真教室をやってる話とか、とにかくとっても面白いオッサン、とでも言っておこう。広尾のスタバの斜め前にある銭湯の上にオフィスが有るらしい。そしてそこには、山ほど黒糖焼酎が有る。ふむむ、行かないわけにはいかんぞなもし。でも、あんまりにも話が面白くて写真撮るの忘れてた。
第2部は、障害を持つ子供が出てきてピアノを披露してくれる。そんな中で「マジでスゲェ!」って思ったのは、岩崎花奈絵ちゃんと現在15歳、神戸からわざわざ来てくれた床次佳浩くん。(これでトコナミと読むんだ、知らんかった。日本は広い。)
脳性麻痺の花奈絵ちゃんは、人差し指一本で演奏、ヨコでおかあさんが伴奏する、というスタイル。
タマにミスタッチもあるけど、気にしない。ちゃんとひとつひとつの音にニュアンスがあって、しっかりメロディが紡ぎ出される感じ。
聴いてて背筋がゾゾッてきた。それぐらいに技術とかを超えた演奏って感じ。
右半身麻痺の床次くんは左手で鍵盤、左足でペダルを操作する。カラダを大きく揺らしながら、荒削りだけどダイナミックな演奏。自分で編曲もするらしい。いや、マジでびっくりした。
最後の懇親会で思わず、二人に握手してもらいに行っちゃったよ。調子に乗ってこんな写真も撮ってみた!!
是非、このまま練習を続けてレパートリーを増やして、将来はジャズとかにも挑戦してもらいたい。だってとってもダイナミックでカッコ良かったから。トリオでガンガン弾く姿をみてみたいなぁ。
ちゃんと鍵盤にズームしたビデオカメラが回ってて前面にデカイモニターが有って見えてるのにナゾ。今回は難しいと言われる曲を最後の方に固めて弾いてくれたけど、あんなのやってたら、手がおかしくなっちゃうよ。CD出てんのかな。
あ、有りましたね。